インスタ「ストーリー」の基本機能から飲食店向けの使い方をご紹介

インスタ(=Instagram)の「ストーリーズ」とは、日常の瞬間を気軽にシェアできる機能です。
「フィード投稿」と比較すると、24時間で消えるという特性があるため、比較的気軽に投稿出来るのも特徴です。今回は、「ストーリー」を活用してアカウントを運用していく方法をお伝えします。
サービス機能としての正式名称は「ストーリーズ」ですが、一般的に「ストーリー」と呼ばれることが多いため、本記事内でも「ストーリー」と表記し解説していきます。

ストーリーとは

写真や動画が投稿できるインスタの機能の一つで、投稿は24時間経つと自動で消えます。フィード投稿とは異なり、タイムライン上に流れない、公開する人を制限できるなど、フィード投稿には投稿しないけど、みんなに見てほしい事柄をシェアするためなどに多く使用されている機能でもあります。
例えば、
電車で〇〇へ行きたかったのに、寝過ごして〇〇まで来ちゃったと焦る「瞬間」
チケットの当選通知を受け取った直後の興奮している「瞬間」など
思い出や記録として残す為の「フィード投稿」よりライトに、「ストーリー」では、いまどこで何をしてどういう気持ちなのか、瞬間ベースでの投稿が多いのではないでしょうか。

ストーリーの基本機能を紹介

  • フィルター・ARエフェクト
    →写真や動画を魅力的に見せたり、様々な雰囲気に変えることのできる機能です。デフォルトのデザインのみならず、ユーザーが作ったユニークなデザインも多く使用されています。
  • テキスト
    →文字入力ができる機能で、様々な大きさ・色・フォント・エフェクトの文字が用意されています。
  • ペン/マーカー
    →フリーハンドで画像や動画上に加工ができます。こちらも上記同様色・ペンの種類・太さを選択することが出来ます。
  • スタンプ
    →GIFスタンプ(動くスタンプ)かわいらしいイラストからリアルな人や動物や物の動きまで再現したスタンプを貼ることが出来ます。
  • 「#」、「@」、位置情報
    →フィード投稿と同様、ストーリーにもハッシュタグやアカウントのタグ付け、ロケーションの掲載が可能です。
  • BGM
    →曲をスタンプとして貼ることが出来ます。歌詞やCDジャケットの画像を表示させたり、曲の好きな部分を選択して流したりできます。ストーリー自体はトータルで60秒の投稿が可能ですが、実際には15秒が4分割されるので、曲の始まりや終わるタイミングも重要ですね。

ハイライト機能で過去のストーリーを常時公開させる

通常、ストーリーの投稿は24時間経つと自動で消えてしまいます。過去のストーリーの中でお気に入りの投稿をプロフィール画面の表示に残しておけるのが、「ハイライト」という機能です。こちらはいくつかのカテゴリーでまとめてポストしているケースが多く、タイトルやカバー写真を自由に選択・編集出来るため、オリジナリティを出すことができる機能としても人気です。

飲食店や店舗向けに”特に使えるストーリーの機能”

上記でもお伝えしてきた通り、フィード投稿まではしないけど今すぐみんなにシェアしたい時に使えるストーリー。これを飲食店が使いこなせないのはもったいないです。今からお伝えする機能が特に、見てもらうだけでなくユーザーとのコミュニケーションも取れるSNSの活用としてお勧めです。それでは、基本機能と活用案をお伝えします。

  • アンケート(投票機能)
    →アンケート機能とは、2択式質問をのストーリーにスタンプとして貼れる機能です。質問内容や、2択の答えは自由に編集することができます。

例えば、新メニュー開発に関するアンケートを取りたい場合
料理の写真を2種類掲載して、「どっちがいい?」などとアンケートを取ってみると、回答結果でユーザーの反応を確認することができます。
2択式なので、比較的ユーザーも反応しやすいのではないでしょうか。

また、回答の選択肢を4つまでに増やしたい場合は、アンケートでは無く「クイズ」の機能をオススメします。こちらは質問文に対する正解を決める必要があり、回答した際ユーザーに正解が表示されるのですが、回答数を確認する事は可能です。

  • 質問
    →こちらは設定した質問に対してユーザーが”自由回答”できる機能です。同じくスタンプとしてストーリーに貼ることが出来ます。しかしこの「質問」機能、上記アンケートで紹介した回答(はい/いいえ)のような回答より自由度が高い回答が期待できますが、質問の仕方に工夫が必要です。

例えば、上記で提案した新メニュー開発→「どっちがいい?」の質問を自由回答の質問スタンプで使用するより、「〇月に食べたいおつまみは?」などの質問の方が相性が良いと言えるでしょう。メニューに関する事だけでなく、自由回答が欲しい場合に応用できる機能ですね。

まとめると、上記「アンケート・クイズ」機能と、「質問」機能では使い分けが重要です。
「アンケート・クイズ」機能:はい/いいえや、この中のどれ?で答えられるような選択肢があらかじめ用意できる内容が適している
「質問」機能:自由回答のため、回答の幅が広がるかつ、選択問題よりも回答のハードルが高いため、ユーザーが答えやすいハードルの低い質問内容が適している

  • カウントダウン
    イベントの始まりやおわりの日時を設定して、カウントダウンできる出来る機能で、ストーリーにスタンプとして貼ることが出来ます。タイトルやイメージカラーも選択できます。

たとえば、〇日から〇日まで限定メニューの〇〇を発売するというタイミングで投稿したい
関連する写真を背景に、タイトルやカウントダウンまでの日時を設定します。閲覧するユーザーからは、カウントダウンが表示されるのですが、そのストーリーをシェアする事も出来ます。カウントダウンが終了すると紙吹雪が舞い、引き続きシェアも可能です。つまり、ただのカウントダウンでは無く、自分のストーリーにシェアしたいと思える内容に工夫することで、イベントの周知にも繋がる可能性があるということです。

おわりに

いかがでしたか?今回はインスタのストーリーの基本的な機能に加え、飲食店や店舗向けの使い方をお伝えしました。フィード投稿よりライトに使われていることや、ハイライトとしてお気に入りの投稿を残しておけるというところがポイントです。また、一方的に発信するだけでなく、ユーザーとのコミュニケーションをとるためとしても利用できるのではないでしょうか。フィード投稿を充実させたら、ストーリーも使ってみましょう!

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